ICカード型生徒証導入のご案内

導入の目的について
会員校の中で、従来までの紙の生徒証ではなく、プラスチックカードによる生徒証を導入される学校様が増えてきております。 特に、登下校確認メッセージシステムで運用しているICカードを「ICカード型生徒証」に変更することで、様々なメリットや効率化に役立つ可能性があると考えております。
導入のメリット
登下校確認メール用のICカードを「生徒証」にすることで、学校での毎年の更新・作成作業が軽減されます。また、ICカードの機能を活用することで拡張性が生まれます。
ICカード型生徒証の基本仕様イメージ
1.「登下校確認メッセージシステム」運用可能
ロイズの「登下校メッセージシステム」との連携で生徒の登下校情報が保護者に伝わります。(ロイズでは「登下校システム」との連携のみとなります。他システムとの連携は学校様にてお願いいたします。
他システムとの連携は「図書カードへの転用」「QRコードによる個人情報の秘匿化」「電子マネーへの活用」などが可能になります。
2.「CoCoねっと」ログイン情報掲載
災害時被災報告システム「CoCoねっと」URLを2次元コードで掲載することでアクセスが簡単になります。
3.既存の生徒証に合わせたデザインで作成
今までの生徒証のデザインのまま作成可能。
※導入に対する留意事項
生徒証作成費が従来までの紙よりも相対的に高くなります。しかしながら、定期購入時の使用期限が在校中となってこともあり、毎年作成ではなく中高の場合、中学で1枚、高校で1枚とすることが可能です。また事務スタッフの作業負荷も低減されます。
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